熱中症予防に朝ごはんをたべよう!

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こんにちは!たねなえドットコムです。
皆さんは朝食きちんと食べていますか?
ある調査では20代男性では37.0%、20代女性では23.5%の割合で
朝食を食べない、またはサプリメントや菓子・果物のみという結果なんだそうです。

例えば、朝食にトースト、ポテトサラダ、目玉焼き、牛乳、果物といったメニューの場合
摂取するはずだったエネルギーは796kcal、水分で490gを摂らずに活動を始めることになります。
水分だけでも500mlペットボトルにもなるんですね、この為脱水症状や
熱中症の危険性がとても高まるんです。

一日の活動の前に朝食は是非食べるようにしたいですね。
ダイエットの為抜いている方は夜の食事量を抑え、朝ごはんはしっかり食べたほうが
健康的に減量でき、かつ日中元気に活動できますのでお試しくださいね。

それではまた!

よく噛んで食べるメリットとは

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こんにちは!たねなえドットコムです。
よく耳にするのはひと口で30回は噛みましょう、聞いた事ありませんか?
よく噛んで食事することにどんなメリットがあるのでしょうか。

・よく噛んで食べる事で満腹感を得られやすくなり食べ過ぎを防止できる
・よく噛み砕いて摂取する事で栄養吸収しやすくなり消化が良くなるため胃腸に優しい
・唾液の分泌を促し口臭予防や虫歯になりにくくなる

結構多くのメリットがあるんですね。
では、よく噛まずに飲み込んでしまう原因についてはどうでしょうか。
いくつか例を挙げてみたいと思います。

その1 炭水化物が食事の中心になっている
例えば白米、パン、麺類などは炭水化物を豊富に含む代表的な食品ですね。
そして、これらの主食は柔らかく食べやすいものが多いです。
柔らかい食品は噛む回数が少なく飲み込んでしまいがちですから
主食メインの料理だと一気に食べてしまう事も多いのではないでしょうか。

特に丼ものやラーメンなど中心になると咀嚼回数も少なくなりがちなので
おかずを1品、2品と普段の食事に加えるだけで自然と噛む回数も増えるはずですよ。

その2 味付けが濃い
普段の食事の味付けは濃いほうですか?薄いですか?
普段外食が多い方だと家での食事も味付けが濃くなりがちです。
味付けが濃い料理は口に入れた瞬間に味がたっぷり感じられるため
無意識によく噛まずに飲み込んでしまう傾向があるそうです。

そこで、香辛料やお酢、柑橘系などを利用し、使用される塩を抑え
少しずつ減塩していくと素材の味を楽しみつつ噛む回数も増えるかもしれません。

その3 食材を細かく切りすぎている
野菜を代表とする食物繊維の豊富な食材を細かくカットしすぎてしまうと
食べやすくはなりますが、咀嚼回数は少なくなりがちです。
千切りにしていたところを乱切りにしたり葉物野菜は手でちぎって盛り付けるなど
あまり細かくなり過ぎないよう一工夫してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。思い当たる節があれば是非参考にしてみて下さいね。
それではまた!

ビタミンCの上手な摂り方

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こんにちは!たねなえドットコムです。
今日は小さい子に不人気でおなじみピーマンのおはなしです。

早速ですが、苦みが伴い小さい子から嫌われるピーマン。
大人になるとむしろ火を通さない生の方がおいしく感じたり、なんて事あったりしますよね。

そもそもピーマン独特の苦みというのは”ピラジン”という成分がもとになっているんだとか
このピラジンは血液をサラサラにしてくれ、血栓防ぐだけでなく、心筋梗塞
脳梗塞など様々な病気に効果があるそうです。

ちなみに、ピーマンにはトマトの4倍ものビタミンCが含まれ、さらに
熱に弱いとされるビタミンCですがピーマンに含まれるビタミンCは
熱に強い事が特徴で炒めても問題ないそうです。

私のおすすめは、生のピーマンのわたを取り出し半分に切り
中につくねを詰めて豪快に食べる事、だったりします。

それではまた!