こんにちは!たねなえドットコムです。
今日は小さい子に不人気でおなじみピーマンのおはなしです。
早速ですが、苦みが伴い小さい子から嫌われるピーマン。
大人になるとむしろ火を通さない生の方がおいしく感じたり、なんて事あったりしますよね。
そもそもピーマン独特の苦みというのは”ピラジン”という成分がもとになっているんだとか
このピラジンは血液をサラサラにしてくれ、血栓防ぐだけでなく、心筋梗塞
脳梗塞など様々な病気に効果があるそうです。
ちなみに、ピーマンにはトマトの4倍ものビタミンCが含まれ、さらに
熱に弱いとされるビタミンCですがピーマンに含まれるビタミンCは
熱に強い事が特徴で炒めても問題ないそうです。
私のおすすめは、生のピーマンのわたを取り出し半分に切り
中につくねを詰めて豪快に食べる事、だったりします。
それではまた!