辛いものに触れてヒリヒリになったら見てほしい裏技

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こんにちは、たねなえドットコムです。
様々な料理のアクセントなどに使われる唐辛子。
生の唐辛子などを下処理して加工する際、
ついつい素手で作業してしまって手が、顔が、ヒリヒリ!
経験ありませんか?・・・ないですか、そうですね、あまりないと思います。
しかし、いざその時に、という対処法をご紹介したいと思います。

辛さの成分『カプサイシン』は気化しにくく熱にも強い為乾燥させても
辛さは殆ど変わらず、熱を通して調理しても同様に辛さが残ります。普段は口から食事と共に摂取しますが、調理や加工する際に触れる場合
ゴム手袋などを装備して作業しないと皮膚を刺激して火傷をイメージするような
激しいヒリヒリした状態になってしまう事も。

そうなってしまうと居ても立っても居られない状態になろうかと思います。
そこで活躍するのはどのご家庭にもありますサラダ油!(オリーブオイル等でもOKです)

適量を患部に馴染ませるように塗り込んでから石鹸などで洗い流す事で
かなり症状は治まるはずです。
といいますのは辛さの成分である『カプサイシン』は脂溶性の性質をもっている為
油に成分が溶け出すことで単に石鹸や水での手洗いでは落としきれなかった
カプサイシンを洗い流すことができるのです。
水には溶け辛い性質を持ちますが、油の他にはアルコール、酢にも溶け出します。
その為油や酒、酢に唐辛子を漬けた調味料などは世界広く利用されているのですね。

それでは今日はこのへんで。

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辛いものに触れてヒリヒリになったら見てほしい裏技” への2件のコメント

  1. おはようございます。花の館 店長 山田です。

     はじめまして
      楽しくて ためになるブログですね
        今後ともよろしくお願いいたします。

    以上 花の館 店長 山田でした。

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