善玉・悪玉・日和見菌と健康的な腸内環境って?

Pocket
LINEで送る

6986d52de7d1bb7aa1e8bab7c36fa93e_s
こんにちは!たねなえドットコムです。
突然ですが、あなたのお腹の中は健康ですか?

健康的で腸内環境が良い状態、であれば1日1回、決まった時間になると
するりと自然なお通じがありますが、便に消化しきれていない食べかすが残っていたり
腐敗臭が強かったりする場合、良くない状態になっている可能性があります。

では健康な状態の腸内細菌についてお話したいと思います。
腸内細菌には大きく3種類と分類されその数なんと数十兆~100兆個もあると言われています。

善玉菌 ⇒ 健康維持の為必要不可欠、大事な役割です。
悪玉菌 ⇒ 健康に害を及ぼす腐敗物質を生み出す悪い奴!

ここまでは皆さんよくご存知だと思いますがもう一つ

その名も『日和見菌』
実は腸内の多くはこの種類に分類され、腸内環境によって働きが変化するのです。
なんとも気まぐれで困った菌だなと思いますが私たちも似たような感じですかね(笑)

健康的とされるそれぞれの割合は上から順に20%、10%、70%と言われております。
一般的に善玉菌は納豆、ヨーグルトなどの発酵食品を摂ることで増加させる効果が期待できます。
また、高たんぱく・高脂肪な肉類、アルコールなどは悪玉菌の増加を促す場合がありますので
多量に摂取するのは控え、きのこ類などの水溶性食物繊維、
野菜などの不溶性食物繊維をバランスよく食事に取り入れるよう心がけるといいそうです。

こんな事を書きながら自分もそういえば気を付けないとな、なんて考えています(笑)
それではまた!

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。