春の味覚 ふきのとうの栄養とは

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こんにちは!たねなえドットコムです。
ふきのとう、あまり食べないなという方もいらっしゃるかと思いますが
実はとっても栄養価の高い今が旬の味覚なんですよ。

面白い話、かどうかはわかりませんが、ふきのとうは冬眠から覚めたクマが
寝起き最初に食べると言われているそうです。
ちなみに、煮物などでよく食べられる「フキ」と「フキノトウ」は同じなんですよ、実はしりませんでした・・・。
その秘められた栄養価についてご紹介したいと思います。

成長する前のフキと比較して見るとビタミンAの生成と同時に正常な肌を作り
粘膜をサポートし免疫力を高めるベータカロテンがフキの8倍!
そしてデトックス効果により身体のむくみ等を解消してくれるカリウムは
約2倍も含まれているそうなんです。
他にも咳止めの効果もあるとされ、季節の変わり目体調を崩したくない方に
うってつけの野菜と言えますね。

美味しいフキノトウは花が咲く前、つぼみが開ききっていない状態で
丸みと艶があり、香りが良い物が美味しいとされているそうです。
また、鮮度が落ちやすい為保存する場合、湿らせた新聞紙に包み
ジップロックなど密閉性の高い袋(容器)にいれ冷蔵の野菜室での保存がおすすめです。

それではまた!

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