こんにちは!たねなえドットコムです。
すっかり涼しくなり秋めいてきましたね。
夏の寝苦しさから解放されよく眠れる、と言う方も
疲れがじんわり残ってまだよく眠れない・・・そんな方もいませんか?
という事で今日は睡眠をサポートするお野菜のお話を。
今年の7月に味の素株式会社さんがインターネット上で
『全国睡眠意識調査』を行ったそうです。
この調査によると
- 非常に不満である/全く眠れなかった 4.5%
- かなり不満である 15.3%
- 少し不満である 49.0%
- 満足している 31.2%
どうやら満足した睡眠がとれている人は3人に1人という結果に。
一日の疲れをリセットしてスッキリ目覚めるはずの睡眠が上手に撮れていない方は多いようですね。
良質な睡眠がとれないと慢性的にだるさや日中の眠気など様々な問題がありますよね。
そこで、良質な睡眠をサポートするお野菜、について話をしたいと思います。
睡眠の質をアップする3つのアミノ酸
- グリシン
グリシンは体温を理想的に低下するサポートを行い、深い眠りを促してくれます
グリシンを多く含む野菜類ランキングトップ3(可食部100gあたり)
- えだまめ(510 mg)
- そらまめ(390 mg)
- かんぴょう(280 mg)
- トリプトファン
睡眠ホルモンと言われるメラトニンの原料です。
また、皮膚や神経を健康に保つサポート、血行を改善し頭痛、冷え性の改善、コレステロールや中性脂肪の抑制、二日酔い防止など
トリプトファンを多く含む野菜類ランキングトップ3(可食部100gあたり)
- えだまめ(150 mg)
- そらまめ(82 mg)
- ほうれん草(64 mg)
- ギャバ
リラックス効果・安眠効果・血圧低下・中性脂肪の抑制・肝臓腎臓機能の強化の効果があります。
ギャバを多く含む野菜類ランキングトップ3(可食部100gあたり)
- トマト(62.6 mg)
- ジャガイモ(35 mg)
- ナス(20 mg)
枝豆ってすごいですね、2冠です。
夏野菜~秋野菜は疲れた体を癒す効果が高い食材が多いことに驚かされます。
自然の恵みなんですね。
今の時期、秋ですがおすすめな枝豆は佐藤政行種苗さんの『秘伝枝豆』です。
10月~11月にかけて収穫できる品種でボリューム、味、香りが揃った最高品種ですよ。
秋の夜長にビールと枝豆、いいと思います。
オンラインショップでも販売を予定しておりますが準備が遅れていて申し訳ありません。
是非検索してみてくださいね
それではまた!