地中海で大腸がんが少ないヒミツって?

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こんにちは!たねなえドットコムです。
日本人の大腸がんの罹患率は年々増加しているそうなんです。
胃、前立腺、肺がんに次いで大腸がんという順位は2020年には大腸がんが
1位になってしまうという予想もあるそうです。
そんな中でどうやら地中海地域では大腸がんの発症率がとても低いんだそうですよ。

地中海地域ではブロッコリーやカリフラワー、キャベツにクレソン、ケールなどの
アブラナ科の野菜を多く食すそうです。
これらの野菜に共通するのは”フィトケミカル”という抗酸化作用が強力な栄養素を持っています。
フィトケミカルはがんの予防に効果があるとされていて、先に紹介した野菜のなかでも
特にブロッコリーは葉酸が多く含まれており、葉酸にはダメージを負った細胞を
修復する作用がある事がわかっているそうです。

身近な何気ない野菜にこそ体に必要な栄養素が濃く含まれている気がしてきますね。
もちろんもっと広まってほしい野菜も多くあると思いますが、ブロッコリー、侮れませんね。

というところで本日はこのへんで
それではまた!

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