冬のほうれん草の抗酸化作用

Pocket
LINEで送る

2ad1d2d3fc9816ae63bf26ba2d3226f6_s
こんにちは!たねなえドットコムです。
今年の盛岡は雪が殆ど無く平地は過ごしやすいのですが
スキー場などは雪不足で困っているようですね・・・。

今日は寒い季節の寒締めほうれん草の知られざるパワーについてのおはなしです。
ほうれん草は一般的にベータカロチン、ビタミンCなどが豊富でポリフェノールの一種
フラボノイドが多く含まれ抗酸化作用が強い野菜として知られています。

ほうれん草は寒締め栽培することで葉っぱに糖を多く蓄えます。
この寒締め栽培をしたほうれん草と、通常栽培のほうれん草を比較した際に
寒締め栽培のほうれん草のほうが、通常栽培のものより倍以上
フラボノイドが含まれるという研究結果があるそうです。
この事から抗酸化作用が更に高まり老化防止、アンチエイジングに
より効果が得られるのは寒締めほうれん草なんです。

寒締めほうれん草は糖度が高くとても美味しいので見かけたら是非一度
手に取って食卓に並べてみてはいかがでしょうか。

それではまた!

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。